魚と野菜のおかずが一緒にとれるおすすめメニューです。
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特定原材料8品目
なし
特定原材料に準ずるもの20品目
イチビキ 小麦を使わない丸大豆しょうゆ(大豆)
小麦 | 卵 | 乳 | そば | 落花生 | えび | カニ | くるみ |
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いか | あわび | いくら | さけ | さば | りんご | もも |
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キウイフルーツ | オレンジ | バナナ | ごま | 大豆 | まつたけ | やまいも |
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ゼラチン | 牛肉 | 豚肉 | 鶏肉 | カシューナッツ | アーモンド | |
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管理栄養士 坂本圭子コメント
栄養素について
タラは魚のなかでも脂質が少なく低エネルギーな魚に分類されます。
また、たんぱく質やビタミンD・ビタミンEなどの脂溶性ビタミンも多く含まれています。
脂溶性ビタミンは、油と一緒に使用すると吸収率を高めてくれます。
とくにビタミンDは、小腸や腎臓でカルシウムやリンなどの吸収を促して骨粗しょう症を予防してくれる作用があるため、牛乳を加えたシチューやスープなどとも相性抜群です。
特定原材料8品目不使用 レシピ
![画像: 離乳食 完了期レシピ!白身魚のあんかけご飯](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/88974d85b0ed1804d0a2bf21ca32e4e9f2eb5c79.png)
注意点
使用する食材によっては、含まれるアレルゲンが異なる場合があります。
また、メーカーのリニューアルにより、原材料が変更される場合もあります。
使用する場合は、除去の必要な食品が含まれていないか、必ず原材料表示の確認をしてください。
材料 2人分
40g
タラ
70g
赤パプリカ
40g
玉ねぎ
10g
スイートコーンホール タイ産 K3号
{ほてい}
60g
ほうれん草
適量
水
少々
スプーン印 上白糖
{三井製糖}
少々
小麦を使わない丸大豆しょうゆ(大豆)
{イチビキ}
100g
ご飯
小さじ1
オーサワの片栗粉
{オーサワジャパン}
小さじ2
水〈水溶き片栗粉用〉
少々
パセリ〈飾り〉
![画像1: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2023/10/16/40727a1983a11f945b41bc2bb7bc7a268f88768e_xlarge.jpg)
作り方
(1)ほうれん草を茹でアク抜きをしておく。
![画像2: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/bf8accf09a3de8dde806b1b165a61f07ae3e8d43_xlarge.jpg)
(2)パプリカ・玉ねぎ・ほうれん草を細かいみじん切りにします。繊維を包丁でしっかり切るようにします。
![画像3: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/7a047704394af1e77d8247fad50c129e362da12a_xlarge.jpg)
![画像4: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/499e2bdfe8063a1f9d2425bec2e5504b29f48921_xlarge.jpg)
![画像5: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/c4a4d264eac184872907e4820482351822413f92_xlarge.jpg)
(3)タラは骨を抜き、皮を剥いでみじん切りにします。
![画像6: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/36059a05d5872d6724cedfe00ebfd0d20b9eb5da_xlarge.jpg)
(4)小鍋に(2)と(3)とスイートコーンを入れ、さらに水が被るくらいまで加えて、中火で柔らかくなるまで煮ます。
![画像7: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/354eeb9469bf420ba637001d485da85f44af8979_xlarge.jpg)
(5)柔らかくなったら砂糖・醤油で味付けをします。最後に水溶き片栗粉でとろみををつけて完成です。
![画像8: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/6d4dcbcf0584b648b77c266a7100ce94f9dd2dd6_xlarge.jpg)
![画像9: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/db92550f3ddfecc6bcef8611ba6c0dc5be18faca_xlarge.jpg)
![画像10: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/2604ebb539c83a21a2fe2803c59ca92e6e4ef17a_xlarge.jpg)
![画像11: 特定原材料8品目不使用 レシピ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783515/rc/2021/06/01/75f9b6de757bf4b5bcd73585d086e3bbfb7b36f1_xlarge.jpg)
料理のコツ・ポイント
最後に水溶き片栗粉でトロミをつけることで具材がご飯と絡み、お子さんが食べやすくなります。
ほうれん草は繊維が多いので、葉先の部分を使いましょう。