【管理栄養士監修】牛乳アレルギーで不足しやすい栄養素の補い方と食品表示の見方、牛乳を除去した調理の工夫を紹介します
【監修】
渡邉 八寿子 先生
国立病院機構 相模原病院臨床研究センター
アレルギー性疾患研究部
管理栄養士、調理師
牛乳アレルギーで不足しがちなカルシウムについて
牛乳は、タンパク質の供給源であると同時に、日本人に不足しがちなカルシウムの供給源でもあります。牛乳は他の食材に比べるとカルシウムの吸収率が高いため、効率のよいカルシウム供給源になります。牛乳・乳製品の完全除去が指示された場合、タンパク質は肉・魚、大豆製品などで補うことができますが、カルシウムは推奨されている必要量を満たすのが難しくなります。
魚や大豆製品、青菜、海藻などカルシウムを多く含む食材を食事に積極的に取り入れて、カルシ...